いざノースショア
やってきました!ノースショア!!
ノースと聞くとなんだかテンション上がってしまうのは私だけ??
夏は穏やかな海が冬は一変するノースショア。
唸りを上げながらビーチに迫り来る波は一日見ていても飽きることがありませんね。
サーフィンの大会も開かれるノースショア。
ノースならではのこんなアートも見ることができます。
このアートはハウピアパイで有名なテッズベーカリーにあります。
このアートを描いたのはブラジル出身のヒルトン・アルビスさん。
世界に101の波のアートを描くプロジェクトを進めている方です。
では1曲聴いてくださいね。
ノースといえば、この曲ですね。
ノースショアはこんな景色が続きます。
海はどこ?と思うけれど並木の向こうはすぐビーチなんです。
ノースといえば、ホヌ
ハワイ後でウミガメのことをホヌというのはみなさんご存知ですね。
ホヌといえばラニアケアビーチですが日により時間により会えないこともありますが、他のビーチで会えることもあります。
ホヌを探すなら人だかりを探せ!
ホヌがビーチに上がって来ている時はギャラリーが集まっています。
決して近付き過ぎたり触ったりしない。
ハワイのルールです。
ノースのこの橋、アナフル橋。
この橋を渡ってハレイワの町へ行きたいところですが、今日はこのままカエナポイントまで参りましょう。
では2曲目です。
日本語の曲なのでご紹介するか迷ったのですが、大好きな曲なので聴いてください。
ノースに出かけたくなる曲です!
モヤさまでも紹介されたソープファクトリーや、、、
ノースショアのパワースポット、ポハクラナイもこのエリアです。
ポハクラナイは二刀流・大谷翔平選手も訪れた戦勝祈願のパワースポット。
ラナイとはベランダのことで、この石(岩)の上に立って魚の群れがやってくるのを見ていたそうです。
魚の群れが近付くとこの石をガンガン叩いてみんなに知らせて漁に出ていたことから、大漁→勝利となりここが戦勝祈願のパワースポットと呼ばれるようになったそうです。
カエナポイント
日本からホノルル行きの飛行機で左側の窓際の席に座るとこの景色が見られます。
オアフ島の最初の姿です。
ここがカエナポイント。
自然保護区であり神話の舞台でもあります。
神話についてはこちらで少しお話ししています。
ここまでお越しいただいたのはこの美しい曲を聞いていただきたかったからなんです。
エイミーハナイアリイ。
この歌声は一度聴いたら忘れられませんね。
オアフ島ミュージックツアー2でご紹介したアーニークルーズJr.氏とはいとこにあたります。
今日はこの神秘的ともいえる曲をお届けします。
次回はハレイワの町をご案内します。
Mahalo!!